子供の将来を考えると英語は必須です。
大学受験はもちろん、社内の公用語を英語にする企業も増え、子供の将来を考える上で、英語は必須です。
しかし、一度苦手意識がついてしまうと、なかなか伸ばせなくなる教科でもあります。
まずは幼少期に英語を好きにして苦手意識を持たないようにしておくことが何より大切です。
今回は、幼少期の子供が1週間であっと言う間に英語になる方法をご紹介します。
ポイントは「英語」=「遊び」=「楽しい」と思わせる。
学校に入ってから英語を習うと「英語」=「勉強」という意識が強くなり嫌いになってしまいます。
「勉強」ではなく「遊び」だと、意識させることが肝心です。
幼少期の遊びの中に英語を入れてしまいましょう。
幼少期に「英語は楽しいもの」と感じていれば、学校でならうときに得意な意識をもって始められるので成績アップも簡単です。
子供を英語好きにする方法その1:音楽
リビングや、車の中で英語の歌を流しましょう。
英語であればどんな曲でもいいです。Youtubeで検索すれば子供向けの音楽はたくさん出てきます。
何曲か聞かせているうちに「この曲を流して!」とリクエストしてきます。
その曲を一緒に歌いましょう。親が歌っているのを真似して子供も発音しだしますのでどんどん上達します。
ネイティブの綺麗な発音を耳から入れて、声に出すので、とっても発音がうまくなります。
子供を英語好きにする方法その2:お風呂de英語
ABCの表をお風呂に貼り付けましょう。
お風呂に入るたびにABCの表をみて、声に出すことですぐに覚えます。
最初は、わからなくても、音楽と併用することで効果は上がります。
我が家では、1週間もしないうちに、ABCを全て覚えました。
子供のスポンジのような吸収力に感動します。
子供を英語好きにする方法その3:英語の動画
子供はテレビ、Youtubeなど動画が大好きです。
だらだらアニメを見る時間も、英語の動画を見せれば楽しみながら学習する時間に変わります。
NHKでも良質な子供向け英語番組があるので、録画してアニメよりも先に見せるのも有効です。
Youtubeで検索しても簡単に見つかるので試してみましょう。
子供を英語好きする方法その4:クイズ
子供がある程度単語を覚え出したらクイズを出してあげましょう。
例えば、身の回りにあるものをで「これは英語で何て言う?」とクイズを出題します。
これを続けていると、子供の方から「これは英語でなんて言うの?」と聞いてくるようになります。
この状態になればしめたもの。子供は英語をどんどん覚えていきます。
子供を英語好きにする方法その5:褒める
どんな小さなことでもいいので、褒めましょう。
家族で成果をシェアするとグッド。
例えば、ABCが言えたら、お父さんや、おじいちゃん、おばあちゃんに「さっき英語で○○言えたんだよ」と伝えて、みんなで褒める雰囲気を作ります。
子供は得意気になりどんどん英語を好きになります。
子供は天才。日々の成長は親の幸せ。家庭円満。
本日お伝えした5つの方法はどれも簡単にできるものばかりです。
子供の脳みそはスポンジのようにどんどん新しいことを吸収します。
日々成長している姿は、見ていてとても楽しいもの。
楽しみながら実践して下さい!